茨城県のミニ知識

現在の茨城県ができた当時は、山がちな北東部とつくば・下館・水海道・古河など大河が流れていて平野が広がっている南西部との対立が激しく、南西部の方で独立した一県を作ろうと言う動きまであったそうです。

みなさんは「茨城」をどう呼んでいますか? 「いばらぎ」ではなく「いばらき」が正解です。カ行音が濁音化する茨城弁の特徴もあって「いばらぎ」と認識される場合も多いのですが、日本語共通語としての正式な読み方は「いばらき」で、大阪府茨木(いばらき)市と同じなのです。

ちなみに、パソコンの漢字変換機能では間違いにも対応するため「いばらぎけん」と打ち込んでも「茨城県」が一発変換されますが、富士通のワードプロセッサは「いばらき」では変換しなかったそうです。

「茨城」という名は、賊を討つために茨の城(柵)を築いたことに由来するという説があります。家電メーカーとして有名な日立製作所がありますが、日立製作所の本社が茨城県にあるわけではなく、日立市が発祥地ということなんだそうです。

南西部では東葛地域や東京へ通勤・通学する人が多く、千葉県と相互に強い影響を及ぼしあっていることから「ちばらき」と諷刺されることがあるそうです。特に東京都区部に通勤・通学する住民は「茨城都民」と諷刺される事もあるのだとか。

そんな茨城県ですが、ゴジラ映画の舞台になることも多く、土浦の花火は日本三大花火のひとつで毎年約70万人もの人々で賑わい、関東三大祭のひとつである石岡のおまつりも3日間で約40万人の人達で賑わいます。

茨城と言えば水戸、水戸と言えば納豆を連想しますが、水戸で納豆が作られるようになったのは意外と新しく、明治も中頃になってからのことなんだそうです。もともと納豆は東北地方で作られていた保存食で、戦前までは納豆と言えば仙台や秋田が主産地だったものが、戦後、スーパーができてきて首都圏に近い水戸納豆が売られるようになったことから水戸納豆がポピュラーになったんだそうです。

茨城県の標準化死亡比にみる特徴

男性は脳血管疾患、糖尿病、胃がんが多く、前立腺がんがやや多い。女性は脳血管疾患、糖尿病、胃がんが多い。

茨城県の特産品

アンコウ ウメ クリ コンニャクイモ シラウオ ハマグリ トマト ナシ 水戸納豆 ワカサギ アンコウの七つ道具

茨城県の郷土料理

コンニャク味噌おでん ワカサギの串焼き アンコウ鍋 けんちんソバ ダイコン料理 ハゼのダイコン巻き フナ料理 がぜ焼き ウメびしお

茨城県の伝統的郷土料理

御事汁 クコ飯 紫錦梅 さか食い 塩煮干し とも酢

茨城県の民芸品・伝統工芸品

結城紬 笠間焼 真壁石燈籠

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